昨日から使用している赤緑で参戦。
調整ではナヤに5-0、昨日のDEでもナヤには2-0と相性が良いうえ、
同型・ナヤに対して後手でも戦えるデッキというコンセプトでデザイン。

【 結 果 】 2-2 レーティング 1720(↓12)

R1 (後) ナヤ ○×○
R2 (先) ナヤ ××
R3 (後) 赤緑 ×○○
R4 (後) ナヤ ××

R2では、G1を甘えキープで、G2をマナスクリューで落とす。

R4では、相手のデッキが都合よく回り、ほぼ目無しではあったが、
G2の4Tに、《歓楽者ゼナゴス/Xenagos, the Reveler》のトークンでアタックし、
相手の《森の女人像/Sylvan Caryatid》でブロックされた場合、
《タイタンの力/Titan’s Strength》で盤面を転換させることができた。
また、サイド後は、こちらの土地を2枚の《峰の噴火/Peak Eruption》で
無理矢理割られるるなど、非常に辛いゲームとなった。

その他、相手の場に怪物化前の
《世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater》がいながら、
ブロッカーとして、《森の女人像/Sylvan Caryatid》ではなく、
《旅するサテュロス/Voyaging Satyr》を立たせるなど、
勝敗には直接関わらないものの、細かなミスが目立った。

なお、レシピは下記。
12《森/Forest》
8 《山/Mountain》
4 《奔放の神殿/Temple of Abandon》
---------------------
24 lands

1 《狩猟の神、ナイレア/Nylea, God of the Hunt》
3 《高木の巨人/Arbor Colossus》
4 《都市国家の破壊者/Polis Crusher》
4 《世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater》
4 《嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragon》
4 《森の女人像/Sylvan Caryatid》
4 《旅するサテュロス/Voyaging Satyr》
---------------------
24 creatures

1 《ナイレアの弓/Bow of Nylea》
3 《タイタンの力/Titan’s Strength》
4 《稲妻の一撃/Lightning Strike》
4 《歓楽者ゼナゴス/Xenagos, the Reveler》
---------------------
12 other spells

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Sideboard
2 《破壊的な享楽/Destructive Revelry》
1 《食餌の時間/Time to Feed》
4 《マグマの噴流/Magma Jet》
2 《霧裂きのハイドラ/Mistcutter Hydra》
2 《峰の噴火/Peak Eruption》
4 《狩人狩り/Hunt the Hunter》
---------------------
15 sideboard cards

《マグマの噴流/Magma Jet》3にかえて、
《タイタンの力/Titan’s Strength》3をメインに採用。

目的は以下の3点。

①ナヤに対し、キルターンを早める
《太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion》が場に出ると
負けが濃厚であるため、想定外のコンバットトリックでキルターンを早める。

②同型に対し、同サイズが並んだ盤面を打開する
固定されたレシピが多い限定構築において、
同サイズ同士が並んだ際に、アドバンテージをとれる。

③序盤の火力を回避する
《旅するサテュロス/Voyaging Satyr》を《マグマの噴流/Magma Jet》で
焼かれることを回避できる。

以上

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